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ツァスタバ M21[つぁすたばえむ21]
ツァスタバ M21()とは、2004年にセルビアのツァスタバ・アームズがAK-47をベースに設計した新世代のアサルトライフルである。日本ではツァスタバと呼ばれるが、セルビア語上の正しい発音はザスタヴァに近い。 == 概要 == ツァスタバ・アームズでは、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国時代から独自の改良を加えたAK系ライフルの派生形を多数開発生産していたが、基本的な形状や構造はAK-47と全く同じであった。 そこで、AKの基本構造を受け継ぎつつもより旧西側陣営の設計思想を取り入れた新型アサルトライフルとして開発されたのが、ツァスタバ M21(以後M21と呼称)である。 M21はセルビアにおいて旧式のツァスタバ M70を更新しつつあるほか、マケドニア共和国とイラクに輸出されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツァスタバ M21」の詳細全文を読む
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